【読書log#02】『medium 霊媒探偵城塚翡翠』相沢沙呼

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「へっ?!?!」

読み終わった瞬間、リアルにそんな声が出ました。 そして気づけば、1ページ目に戻って2周目を読み始めていました。

こんにちは、しじみです。 読書log 2冊目は、ミステリーランキングを総なめにした話題作、

相沢沙呼さんの『medium 霊媒探偵城塚翡翠』です。

正直に言います。途中までは「なんかこのキャラ、苦手かも……」と思っていました。 でも、どうかそこで止めないでください。 その違和感の正体がわかった時、あなたも絶対に叫びます。

作品情報
  • 評価★★★★
  • タイトル:medium 霊媒探偵城塚翡翠
  • 著者:相沢沙呼
  • 出版社:講談社
  • ジャンル:ミステリー
  • 初版:2019/9/12
  • シリーズ:「城塚翡翠」#1
  • 読了日:2025/11/20
  • 受賞歴: 「このミステリーがすごい!」2020年版 1位 など

📝 あらすじ

「死者が視える」霊媒師・城塚翡翠と、論理的な推理作家・香月史郎。 霊視と論理を組み合わせて難事件に挑む二人の前に、姿なき連続殺人鬼の影が忍び寄る――。すべてが伏線、驚愕のミステリー。

目次

読んだきっかけ:Xで背中を押されて

読書を始めようと思い立ち、YouTubeなどで気になった本を買ってXに写真をアップしました。 すると、いただいたコメントの中に「『medium』がおすすめ!」との声が。

1冊目を読みはじめたばかりのタイミングだったので、「よし、2冊目はこれだ!」と即決しました。

読みたい本が増えてどんどん「積読」の塔が高くなっていく中で、こうやって「次はこれ!」と背中を押してもらえるのは本当にありがたいです。 (次に読む本がありすぎて毎回迷子になりがちなので……笑)

感想:違和感からの衝撃

  • 相棒の「香月」がなんか…… 正直に書きます。読み進めている間、バディ役である推理作家・香月史郎の言動や、独特な語り口がどうも苦手でした。 「なんだか気持ち悪いな……」 翡翠ちゃんはすごく可愛いんですが、それもまた「ちょっと可愛さをやりすぎじゃない?」と感じる部分があったり。
    違和感を抱えつつ、「どうしようかな」と迷いながら読み進めました。
  • 「へっ?!?!」からの「うおぉぉおお!!」 ですが、結論から言うと頑張って読み進めて本当によかった!! 終盤、物語は急展開を迎えます。 脳の処理が追いつかずに「へっ?!?!」と声が出て、そこからはもう「うおぉぉおお!!」と興奮しっぱなし。
    私が感じていた「香月の気持ち悪さ」も「翡翠ちゃんのやりすぎ感」も、すべて意味があったんだ……と気づいた時の鳥肌と言ったら。
  • 気づけば2周していた 全てを知った上でもう一度読み返すと、最初とは景色がまるで違って見えます。 著者の仕掛けに完全に敗北しました。これは悔しいけど、気持ちいい敗北です。

まとめ:続編も絶対読む!

苦手意識を乗り越えた先に、とんでもない景色が待っている一冊でした。

どうやらこのシリーズ、続編がある…。 この衝撃のあと、一体どんな物語が続くのか? あのキャラはどうなるのか? 気になりすぎるので、もちろん買っちゃいました😆

これから読む方は、ぜひ「ネタバレ厳禁」で、前情報を入れずに飛び込んでみてください!
そして、最後まで諦めずに読んでみてください!

medium城塚翡翠アイキャッチ

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この記事を書いた人

読書1年生🔰のしじみです。積読を減らしたり増やしたりしながら、本の感想をゆるく記録しています。

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