【読書log#10】頭使いすぎて知恵熱出るかと思った!天才たちの頭脳バトルに圧倒される快感|地雷グリコ/青崎有吾

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こんにちは、しじみです。 今回は、以前から「このミス(このミステリーがすごい!)」の1位など、数々の賞で話題になっていて気になっていた一冊。 Kindleのセールでポイント還元がすごいことになっていたので、「これはチャンス!」と購入し、フォロワーさんの「おすすめだよ!」という後押しもあって読み始めました。

読み終えた第一声は…… 「あーー、頭使った!!」

これに尽きます。 頭脳戦や心理戦は大好物なんですが、この本はレベルが違いすぎました。心地よい脳の疲れと共に、天才的な発想にひれ伏したくなる、とんでもないエンタメ作品でした。


目次

作品情報

作品情報
  • 評価★★★★★
  • タイトル:地雷グリコ
  • 著者:青崎有吾
  • 出版社:KADOKAWA
  • ジャンル:ミステリー / 頭脳バトル / 青春
  • 初版:2023/11/27
  • シリーズ:ー
  • 読了日:2025/12/18
  • Kindle版:352P

📝 あらすじ

ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説! 射守矢真兎(いもりや・まと)。女子高生。勝負事に、やたらと強い。 平穏を望む彼女が日常の中で巻き込まれる、風変わりなゲームの数々。罠の位置を読み合いながら階段を上ったり(「地雷グリコ」)、百人一首の絵札を用いた神経衰弱に挑んだり(「坊主衰弱」)。次々と強者を打ち破る真兎の、勝負の先に待ち受けるものとは――。全5篇の連作短編集。


「わからん…!」より「すご…!」が勝つ面白さ。

私、頭脳戦とか心理戦って大好きなんです。だから、この設定はめちゃくちゃ刺さりました!

ただ、著者の青崎有吾先生の発想が天才すぎて…… 読んでいる途中で何度か 「…??????」と、思考停止しました。笑

ルールやトリックの理屈が高度すぎて、凡人の私の頭では追いつけない!裏の裏の裏の裏の…どこまで読んでいるんだ!?という壮絶な頭脳戦の連続に読む手が止まらない。 1章ずつ「なるほど、そうなるのか…!」と噛みしめながら読んでいくと、細かい理屈が「わからん…!」という気持ちよりも、「よくこんなこと思いつくな、すご…!」という感動が上回る。

これ書ける青崎先生、本当にすごすぎませんか……?

後半はもう『賭ケグルイ』!? アドレナリン全開。

物語が進むにつれて、勝負の緊張感もどんどん増していきます。 特に後半! まるで漫画の『賭ケグルイ』のような世界観に。

「えー!大丈夫か?どうなっちゃうの!?」というハラハラドキドキ展開の連続に、深夜に一人で興奮してしまいました。 読み終えた後、すぐに続編やアニメ化の情報を探したんですが……今のところ見当たらなくて本当に残念。これ、絶対に映像で見たいやつです!

【悲報】今ならKindle Unlimitedで読めるらしいです……泣

最後に一つだけ、悔しいご報告をさせてください。 私が迷いに迷って買ったこの本……

今、Kindle Unlimited(読み放題)の対象になってるんです!!!

え、嘘でしょ? 2025年の「このミス」1位をとった超話題作が、もう読み放題に入ってるなんて、Kindle Unlimitedすごすぎませんか!? 正直、ちょっと(いや、だいぶ)悔しいですけど(笑)、加入している方は絶対に読んでください!

私はまだ未加入なんですが、次の大型セールのタイミングで絶対に入ろうと心に誓いました……😇

まとめ:読書を始めて14冊目、大満足の★5!

頭は使ったけれど、それ以上の爽快感と驚きをくれた一冊。 ミステリー好きはもちろん、「頭脳バトル」という言葉にときめく方なら間違いなく楽しめます。
細かいルール説明を読むのが苦手な人には、最初は少し大変かもしれません。 でも、登場人物たちの関係性や、キャラもとても良かった最高の一冊なので、頑張って読んでみる価値はあると思います☺️

地雷グリコアイキャッチ

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この記事を書いた人

読書1年生🔰のしじみです。積読を減らしたり増やしたりしながら、本の感想をゆるく記録しています。

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